Sony UCP-8060 User manual

電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
本機は電源スイッチを備えていません
本機を設置する際は、電源遮断用として本機の近くの容易に接近できる屋
内配線内に専用ブレーカーまたはスイッチを設けてください。
万一、異常が起きた場合は
このオペレーションマニュアルの「安全のために」に記載された指示に
従って電源を切ってください。
このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と
製品の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルを
よくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
UNIVERSAL CONTROL PANEL
UCP-8060
OPERATION MANUAL [Japanese/English]
1st Edition (Revised 1)

2安全のために
安全のために
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や
大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4 〜 6 ページの注意事項をよくお読みください。
定期点検を実施する
長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することをおすすめしま
す。点検の内容や費用については、ソニーのサービス担当者または営業担当者に
ご相談ください。
故障したら使用を中止する
ソニーのサービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
m
a電源を切る。
b電源コードおよび接続コードを抜く。
cソニーのサービス担当者、または営業担当者に修理を依頼する。
m
すぐに電源を切り、消火する。
・異常な音、におい、煙が出たら
・ 落下させたら
炎が出たら
警告表示の意味
オペレーションマニュアルおよび
製品では、次のような表示をして
います。表示の内容をよく理解し
てから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、
火災や感電などにより死亡や大け
がなど人身事故につながることが
あります。
この表示の注意事項を守らないと、
感電やその他の事故によりけがを
したり周辺の物品に損害を与えた
りすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
日本語

3
目次
日
本
語
目次
警告....................................................................................................................................................4
注意....................................................................................................................................................6
概要 ............................................................................................................................................................7
特長.................................................................................................................. 7
関連マニュアル................................................................................................. 7
システム構成例................................................................................................. 8
各部の名称と働き...................................................................................................................................9
前面.................................................................................................................. 9
後面、側面......................................................................................................10
基本操作.................................................................................................................................................11
画面表示と操作...............................................................................................11
オペレーションソフトウェアの起動と終了......................................................11
本機のシャットダウン.....................................................................................12
基本情報の確認...............................................................................................12
オートスタートを設定する..............................................................................12
メモリースティックをフォーマットする.........................................................13
ソフトリセット...............................................................................................13
システムセットアップ.......................................................................................................................13
SYSTEM SETUP UTILITY の起動...............................................................13
各メニュー項目の働き.....................................................................................14
オペレーションソフトウェアのインストール ............................................................................15
準備する .........................................................................................................15
インストールする ...........................................................................................16
オペレーションソフトウェアのアップデート ............................................................................18
準備する .........................................................................................................19
アップデートする ...........................................................................................19
オペレーションソフトウェアの削除 .............................................................................................20
オペレーションソフトウェアのプロテクト.................................................................................21
機器情報の確認....................................................................................................................................21
システムファイルのアップデート..................................................................................................22
準備する .........................................................................................................22
アップデートする ...........................................................................................22
メモリースティックを使う........................................................................................................23
メモリースティックについて.....................................................................23
お手入れ.................................................................................................................................................25
仕様 .........................................................................................................................................................26

4
下記の注意を守らないと、火災や感電により死亡や大けが
につながることがあります。
指定された電源コードを使用する
指定以外の電源コードを使用すると、感電や故障の原因となることがあります。
電源コードのプラグ及びコネクターは突き当たるまで差し込む
真っ直ぐに突き当たるまで差し込まないと、火災や感電の原因となります。
お手入れを始める前に専用ブレーカーを off し、電源プラグを抜
く
電源を接続したままお手入れをすると、感電の原因となることがあります。
移動の際は電源コードや接続コードを抜く
コード類を接続したまま本機を移動させると、コードに傷がついて火災や感電の
原因となることがあります。
外装をはずさない、改造しない
外装をはずしたり、改造したりすると、感電の原因となります。
内部の調整や設定及び点検を行う必要がある場合は、必ずサービストレーニング
を受けた技術者にご依頼ください。
電源コードや接続コードを傷つけない
電源コードや接続コードを傷つけると、火災や感電の原因となることがありま
す。
・ 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には設置しない
上記のような場所や、この取扱説明書に記されている使用条件以外の環境に設置
すると、火災や感電の原因となることがあります。
警告

5
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となることがあります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、電源コードや接続コードを
抜いて、ソニーのサービス担当者または営業担当者にご相談ください。
事故を防ぐためにサービストレーニングを受けた技術者以外はサー
ビスを行わない
機器内部に手を触れると、感電やけがの原因となります。
警告

6
下記の注意を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えること
があります。
安定した場所に設置する
製品が倒れたり、搭載した機器が落下してけがをすることがあります。
充分な強度がある水平な場所に設置してください。
安全アースを接続する
安全アースを接続しないと、感電の原因となることがあります。
次の方法でアースを接続してください。
・ 電源コンセントが 3 極の場合
付属の電源コードを使用することで安全アースが接続されます。
・ 電源コンセントが2極の場合
付属の3極→2極変換プラグを使用し、変換プラグから出ている緑色のアース
線を建物に備えられているアース端子に接続してください。
安全アースを取り付けることができない場合は、ソニーのサービス担当者、また
は営業担当者にご相談ください。
コード類は正しく配置する
電源コードや接続ケーブルは、足に引っかけると本機の落下や転倒などによりけ
がの原因となることがあります。
充分注意して接続・配置してください。
ラックに確実に固定する。
機器のラックアングルのねじを締め忘れると機器が落下してけがをすることがあ
ります。
変換プラグ
アース線
注意

7
概要
概要
ユニバーサルコントロールパネル UCP‑8060 は、ネット
ワークを介して PFV‑SP シリーズの IF プロセッサーや
MVS シリーズのマルチフォーマットスイッチャーシステム
などに接続して、各機器の設定や制御、キーヤー調整を行う
など、幅広い用途に柔軟に対応できる汎用リモートコント
ロールパネルです。コントロールする機器用のオペレーショ
ンソフトウェアをインストールして使用します。
特長
幅広い用途に使用可能な汎用コントロールパネル
コントロールする機器のオペレーションソフトウェアをイン
ストールすることにより、接続した機器に応じた様々な操作
が1台のパネルで実行できます。また、ネットワークにより
1台のパネルで複数の機器の遠隔制御や状態監視が可能にな
ります。以下のソニー製品をコントロールすることができま
す。
・ PFV‑SP シリーズ プロセッサー/ HKSP シリーズオプ
ションボード(DATA‑LAN 使用)
・ MVS‑8000 シリーズ スイッチャー(DATA‑LAN 使用)
メモリ−スティック1) スロットを装備
メモリ−スティックを使用して、オペレーションソフト
ウェアをインストールしたり、設定データを保存することが
できます。
1) 本機で使用可能なメモリ−スティックは、メモリ−スティックと
メモリ−スティック PRO、マジックゲートメモリ−スティックです。
詳しくは、「メモリースティックを使う」(23 ページ)をご覧くださ
い。
小型・薄型設計
高さ 3 ユニット、幅は約 2/3 ラックと小型・薄型で、設置
場所の自由度が高い設計になっています。机上、操作卓への
組み込み、19 インチラックマウントなど、様々な状況で使
用することができます。将来発売予定のオプションモジュー
ルを追加することもできます。
迅速かつ確実な操作性
ジョグローラー、ジョグボタン、調整つまみ、ファンクショ
ンボタンでの操作に加え、タッチパネルを併用して、迅速で
確実な操作性を実現しています。さらにタッチパネルを押し
た際に指に振動が得られるタッチエンジン TM を採用し、操
作時のストレスを軽減しています。タッチエンジンの機能は
OFF にすることもできます。また、レイヤーの浅いメ
ニュー構成、複数のオペレーションソフトウェアでの共通の
操作性など、使い易さにも配慮した設計になっています。
関連マニュアル
ユーザーガイド
オペレーションソフトウェアを使った詳しい操作方法は、
ユーザーガイドをご覧ください。

8概要
システム構成例
PFV‑SP シリーズと UCP‑8060 との構成
PFV‑SP シリーズを UCP‑8060 から DATA‑LAN でコント
ロールする最も一般的な使用例です。
UCP‑8060 と MVS シリーズとの構成
UCP‑8060 を MVS パネルのサテライトパネルとして使用
し、MVS システム内のキーヤーをリモートコントロールす
る用途の例です。
イーサネットスイッチ(DATA)
UCP‑8060
PFV‑SP
UCP‑8060
PFV‑SP PFV‑SP PFV‑SP
UCP‑8060
MVS
センターコントロール
パネル
システムマネージャー
イーサネットスイッチ(DATA)a) イーサネットスイッチ(CTRL)a)
PFV‑SP
(MVS の外付けキーヤー) MVS
プロセッサー
:DATA‑LAN
:CTRL‑LAN
a) 各 LAN(DATA、CTRL)は、それぞれ
別のイーサネットスイッチに接続してく
ださい。ただし、1つのイーサネットス
イッチで各 LAN を接続することもでき
ます。

9
各部の名称と働き
各部の名称と働き
前面
aシステムインジケーター
赤、オレンジまたは緑色に点灯し、システムの動作状態を表
示します。
電源が供給されると赤に、システムがスタートするとオレン
ジに、ハードウェアの設定が完了すると緑色に点灯します。
電源供給時に上記の遷移が行われず、赤またはオレンジの点
灯が続いている場合は、ハードウェアまたはシステムファイ
ルの異常が考えられます。
bステータスインジケーター
メモリ−スティックスロットへのアクセス状態や、機器内部
の状態を赤、オレンジまたは緑色の点灯、点滅で表示しま
す。
cメモリースティックスロット
メモリースティックの挿入口です。ラベル面を上にして挿入
します。
◆ 詳しくは、本機の Installation Manual または使用するオペ
レーションソフトウェアに付属の User's Guide をご覧くださ
い。
dジョグ L、R ボタン
左側をジョグ L ボタン、右側をジョグ R ボタンと呼びます。
階層の移動などに使用します。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
eジョグローラー
ローラーを前後に回転し、項目の選択や数字の変更をしま
す。またローラーを押すと、選択した項目を決定します。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
fファンクションボタン
上からファンクションボタン 1、2、. . 5 と呼びます。操作
の状態により、緑、オレンジ、赤に点灯します。ボタンの機
能は、使用するオペレーションソフトウェアによって異なり
ます。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
gセレクト L、R ボタン
左側をセレクト L ボタン、右側をセレクト R ボタンと呼び
ます。タスクバー(11 ページ参照)の各ボタンに対応する
位置に表示される機能を実行します。主に画面の切り換えに
使用します。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
SYSTEM UCP-8060
1システムインジケーター
8表示窓
5ジョグローラー
6ファンクションボタン
7セレクト L、R ボタン
9調整つまみ
2ステータスインジケーター
3メモリースティックスロット
4ジョグ L、R ボタン

10 各部の名称と働き
h表示窓
メニューやデータを表示します。画面はタッチパネルになっ
ています。表示されている項目に触れて選択することができ
ます。表示される内容は、使用するオペレーションソフト
ウェアによって異なります。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
i調整つまみ
上からつまみ 1、2、3、4 と呼びます。パラメーターの調
整などに使用します。つまみの機能は、使用するオペレー
ションソフトウェアによって異なります。
◆ 詳しくは、使用するオペレーションソフトウェアに付属の
User's Guide をご覧ください。
後面、側面
aEXT PANEL2(エクステンションパネル2)端子
(20 ピン、側面)
将来の拡張時にカバーをはずして使用します。電源供給ピン
(500mA/5V)も備えています。
bEXT PANEL1(エクステンションパネル1)端子
(D‑sub 9 ピン)
将来の拡張時に使用します。
cRS‑232C 端子(D‑sub 9 ピン)
メンテナンス時に使用します。
dDATA LAN(データ LAN)端子(RJ‑45 8 ピン)
イーサネット 1) スイッチと接続します。イーサネットス
イッチに接続された IF プロセッサー PFV‑SP シリーズや
MVS‑8000 システムのセンターコントロールパネルなどと
の間でネットワークを形成し、機器間相互の通信を行いま
す。
使用できるイーサネットスイッチについては、ソニーのサー
ビス担当者にお問い合わせください。
1) イーサネットは XEROX 社の登録商標です。
◆ イーサネットスイッチの接続については「システム構成例」(8
ページ)をご覧ください。
◆ イーサネットスイッチの詳しい設定方法は、イーサネットスイッ
チに付属の取扱説明書をご覧ください。
e-AC IN(AC 電源入力)端子(3ピン)
別売りの電源コードで 100 〜 240V の AC 電源に接続しま
す。電源コードは、使用する地域で指定されている安全規格
に適合するものをご使用ください。
RS-232C
EXT
PANEL1 DATA
LAN
-AC IN
1EXT PANEL2 端子
2EXT PANEL1 端子
3RS‑232C 端子
4DATA LAN 端子 5-AC IN 端子
Table of contents
Languages:
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